循環器科検査(レントゲン・心電図・心臓の超音波検査)循環器科

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循環器科

CARDIOLOGY

咳が続く、呼吸が荒い・苦しそう、運動を嫌がるといった症状は、僧帽弁閉鎖不全症や心筋症の可能性があります。

K’sどうぶつ病院では、聴診やレントゲン、心臓の超音波検査を行い、状態に応じて内科的治療や心臓の負担を軽減する治療を行っています。

お気軽にご相談くださいませ。

K’sどうぶつ病院で診療可能な動物さんたち

犬、猫。フェレット、ウサギ、モルモット、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガ、チンチラ、デグーなどのエキゾチックアニマル。
その他の動物についてもお気軽にご相談ください。
※爬虫類(カメ・ヘビ・トカゲなど)と鳥類の診察は行っておりません。

循環器科でよく見られる症状

  • 咳が続く
  • 呼吸が荒い・苦しそう
  • 運動を嫌がる・すぐ疲れる
  • 舌や歯ぐきが紫色っぽい(チアノーゼ)
  • 失神・ふらつき

など

循環器科で診断される主な疾患

  • 僧帽弁閉鎖不全症
  • 肺水腫
  • 心筋症
  • 血栓塞栓症
  • 心不全
  • 不整脈
  • 肺高血圧症
  • 心臓腫瘍

循環器科の診察・治療の流れ

ご来院・受付
K'sどうぶつ病院

咳・疲れやすい・呼吸が荒いなど、現在気になっている症状をお聞きしながら診ていきます。
初診の場合は問診票をご記入いただき、年齢や運動量、全身状態、既往歴も確認します。

身体検査・聴診

心音・肺音を丁寧に聴診し、不整脈や雑音の有無を確認します。

検査(レントゲン・心電図・心臓の超音波検査)

心臓の大きさ・形・動きを調べるため、画像検査を行います。
心電図で不整脈の種類を、心臓の超音波検査で弁の異常や心筋の厚さを確認します。

診断・治療方針のご説明

病状に応じて、内服・酸素療法・利尿薬などを組み合わせた治療を提案します。
慢性疾患の場合は、定期的なフォローアップが大切です。

治療・経過管理・定期検診

症状を抑えながら生活の質を保つことを目標に、継続的なケアを行います。
心臓疾患は慢性的に経過することが多く、定期的な心臓の超音波検査やレントゲン検査が欠かせません。
お薬の効果や副作用、心機能の変化を確認しながら、状態に合わせた治療調整を行います。
早期発見・早期対応が、生活の質を維持するポイントです。

料金表

項目  料金
初診料(カルテ作成込み)3,300円
再診料1,430円
各種検査・治療症状に応じて必要な検査・治療をご提案いたします

よくあるご質問

Q
咳が続いています。すぐに受診したほうがいいですか?
A

はい。咳は心臓病や気管・肺の病気でも起こります。1日以上続く場合や、苦しそうな様子があれば早めの受診をおすすめします。

Q
心臓の検査は具体的に何をしますか?
A

聴診で雑音や不整脈を確認し、必要に応じて

  • レントゲン(心臓の大きさ、肺の状態)
  • 心臓の超音波検査(弁の動き、血流、心筋の厚さ)
  • 心電図(不整脈の確認)
    を行います。

症例報告

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