
内分泌科
よく食べるのに体重が減る、水をよく飲む、尿の量が多い、元気がないといった症状は、甲状腺機能亢進症や糖尿病の可能性があります。
K’sどうぶつ病院では、血液検査などにより原因を調べ、食事管理や内科的治療を行っています。
お気軽にご相談くださいませ。
犬、猫。フェレット、ウサギ、モルモット、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガ、チンチラ、デグーなどのエキゾチックアニマル。
その他の動物についてもお気軽にご相談ください。
※爬虫類(カメ・ヘビ・トカゲなど)と鳥類の診察は行っておりません。
内分泌科でよく見られる症状
- よく食べるのに体重が減る
- 落ち着きがない
- 毛づやが悪い
- 水をよく飲む
- 尿の量が多い
- 食欲がない
- 元気がない
- 嘔吐する
など
内分泌科で診断される主な疾患
- 甲状腺機能亢進症(猫)
- 糖尿病(犬、猫)
内分泌科の診察・治療の流れ

食欲や体重、水を飲む量など、現在気になっている症状について伺いながら、診ていきます。
初診の場合は問診票をご記入いただき、発症の経過や生活習慣、服薬歴、既往歴、全身状態なども確認します。

皮膚や被毛の状態、筋肉量、全身のバランスなどを観察します。
内分泌疾患に特徴的なサイン(多飲多尿、脱毛など)を確認します。
ホルモン量や血糖値を調べ、甲状腺機能亢進症や糖尿病の有無を確認します。
必要に応じてホルモン刺激試験を行うこともあります。

結果をもとに病気の進行度や今後の管理方針をお伝えします。
食事療法・内服・インスリン注射など、生活全体のサポートを行います。
治療開始後は定期的に血糖値やホルモン値をチェックし、薬の量を調整します。
再検査のタイミングもご案内します。
ホルモンバランスの異常や糖尿病などは、長期的なコントロールが重要です。
定期的に血糖値・ホルモン値を確認し、薬の量や食事内容を見直します。
日常生活での変化がある場合は、早めの受診をおすすめします。
料金表
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初診料(カルテ作成込み) | 3,300円 |
| 再診料 | 1,430円 |
| 各種検査・治療 | 症状に応じて必要な検査・治療をご提案いたします |
よくあるご質問
甲状腺機能亢進症や糖尿病など、内分泌疾患の可能性があります。
高齢の猫では甲状腺の病気、犬・猫では糖尿病が見られることがあります。
早めの血液検査で原因を確認しましょう。
飲多尿は内分泌疾患の重要なサインのひとつです。
糖尿病やホルモン異常、腎臓疾患が隠れている場合があるため、早めの受診をおすすめします。
症状に応じて以下の検査を行います。
- 血液検査(ホルモン値、血糖値など)
- 尿検査
- 必要に応じホルモン刺激試験
生活環境や食事内容も病気の判断に役立ちますので、問診も丁寧に行います。
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