
耳道腫瘍手術
K’sどうぶつ病院では、
耳道腫瘍手術についても対応が可能です。お気軽にLINEorお電話でご相談ください。
耳道腫瘍の手術は、腫瘍による痛みや耳だれ、においなどの症状を改善し、腫瘍の進行や周囲への広がりを防ぐために行われる重要な処置です。
大切なご家族の一員であるワンちゃん・猫ちゃんが、より快適に元気に暮らしていけるよう、症状や生活環境に合わせて最適なタイミングや方法をご提案いたします。
目次
- 耳道腫瘍とは
- 耳道腫瘍の主な治療
- 手術が必要な場合
- 当院の手術体制について←手術が必要な場合
- 耳道腫瘍手術の流れ←手術が必要な場合
- よくあるご質問
- 問い合わせ・ご相談方法
耳道腫瘍とは
耳道腫瘍(じどうしゅよう)は、外耳道(耳の穴から鼓膜までの管)にできる腫瘍のことをいいます。
中高齢の犬で多くみられ、腫瘍の種類によっては良性の場合もあれば、悪性の場合もあります。
症状としては、耳をかゆがる、耳垢が増える、耳を振る回数が増える、耳のにおいが強くなる、耳が腫れて見えるなどがあります。
放置すると腫瘍が大きくなり、耳道が狭くなって痛みが出たり、外耳炎を繰り返す原因になることもあります。
耳道腫瘍の主な治療
耳道腫瘍の治療は、内科治療・外科手術・経過観察の中から検討します。
検査結果や腫瘍の種類・進行度、年齢や全身状態に合わせた最適な方法をご提案します。
手術が必要な場合
耳道腫瘍は、腫瘍が大きくなって耳道を塞いでいる、外耳炎を何度も繰り返している、痛みや出血が続いているといった場合には手術が有効です。
手術では腫瘍を取り除き、耳道の通りを改善することで、不快感や炎症の軽減が期待できます。
早期に治療を行うことで、症状の再発を抑えられる場合もあります。
耳をかゆがる、においが強いなどの異変が続く場合は、早めに動物病院での診察をおすすめします。
当院の手術体制について
当院では、
腫瘍の性状や進行度を正確に評価し、必要に応じて耳道腫瘍手術にも対応しています。
- 症例ごとの最適な術式選択
- 術中の安全管理
- 術後の痛みケア・回復管理
を行い、大切なご家族が安心して治療を受けられる環境を整えています。
手術の流れ
- 診察・視触診
- 検査(画像検査・細胞検査など)
- 治療方針の説明
- 手術
- 術後ケア(安静・経過観察)
- 定期フォローアップ
詳細はこちらをご覧ください。
よくある質問
はい、受診をおすすめします。
耳道腫瘍は初期には外耳炎と似た症状を示すため、早めに診察することで原因を見極めやすくなります。
- 痛みやかゆみの改善
- 外耳炎の再発予防
- 耳道の通気性改善
- 悪性腫瘍の場合、進行を防ぐことにつながる
腫瘍による不快感や炎症が軽減し、生活の質が向上します。
麻酔リスクはゼロではありませんが、術前検査と麻酔管理を丁寧に行うことで安全性を高めています。
また、外科診療専門の獣医師と連携し、難易度の高い手術にも対応していますのでご安心ください。
個体差はありますが、一般的な目安は
- 数日〜1週間:痛みの軽減、耳の違和感の改善
- 2〜週間:術後の回復期間
回復の様子や体調の変化に合わせて、しっかりサポートします。
完全な予防は難しいですが、
- 日頃から耳をこまめにチェックする
- 定期的に耳のケアや健康診断を受ける
- 耳を触られるのを嫌がる、においが強いなどの変化を見逃さない
といった工夫が、早期発見につながります。
気になる症状があれば、早めの受診をおすすめします。


