
肺腫瘍手術
K’sどうぶつ病院では、
肺腫瘍手術についても対応が可能です。お気軽にLINEorお電話でご相談ください。
肺腫瘍の手術は、腫瘍による咳や呼吸のしにくさを改善し、腫瘍の進行や肺の機能低下を防ぐために行われる重要な処置です。
大切なご家族の一員であるワンちゃん・猫ちゃんが、より快適に元気に暮らしていけるよう、症状や生活環境に合わせて最適なタイミングや方法をご提案いたします。
目次
- 肺腫瘍とは
- 肺腫瘍の主な治療
- 手術が必要な場合
- 当院の手術体制について←手術が必要な場合
- 肺腫瘍手術の流れ←手術が必要な場合
- よくあるご質問
- 問い合わせ・ご相談方法
肺腫瘍とは
肺腫瘍(はいしゅよう)は、肺の中にできる腫瘍の総称です。
犬では中高齢で発生することが多く、肺そのものにできる「原発性腫瘍」と、ほかの部位の腫瘍が肺に転移してできる「転移性腫瘍」があります。
症状としては、咳が増える、呼吸が荒くなる、疲れやすい、元気や食欲が落ちるなどの変化がみられることがあります。
初期には目立った症状が出にくいこともありますが、進行すると呼吸が苦しくなり、日常生活に支障が出る場合もあります。
肺腫瘍の主な治療
肺腫瘍の治療は、内科治療・外科手術・経過観察の中から検討します。
検査結果や腫瘍の種類・進行度、年齢や全身状態に合わせた最適な方法をご提案します。
手術が必要な場合
肺腫瘍は状態や進行度によって治療方法が異なりますが、腫瘍が肺の一部に限局している、転移が認められない、全身状態が安定している場合には手術が有効です。
手術では、腫瘍がある肺の一部を切除することで、咳や呼吸のしづらさなどの症状の改善を目指します。
早期に手術を行うことで回復もしやすく、病気の進行や再発リスクを抑えられる可能性があります。
腫瘍の位置や大きさによって手術の難易度が異なるため、検査結果をもとに慎重に治療方針を判断します。
咳が続く、呼吸が苦しそうといった変化がある場合は、早めに動物病院での診察をおすすめします。
当院の手術体制について
当院では、
腫瘍の性状や進行度を正確に評価し、必要に応じて肺腫瘍手術にも対応しています。
- 症例ごとの最適な術式選択
- 術中の安全管理
- 術後の痛みケア・回復管理
を行い、大切なご家族が安心して治療を受けられる環境を整えています。
手術の流れ
- 診察・視触診
- 検査(画像検査・細胞検査など)
- 治療方針の説明
- 手術
- 術後ケア(安静・経過観察)
- 定期フォローアップ
詳細はこちらをご覧ください。
よくある質問
はい、受診をおすすめします。
咳は腫瘍以外でも見られますが、原因を早めに確認することで適切な治療につながります。
- 咳や呼吸のつらさの改善
- 腫瘍が大きくなる前に取り除ける
- 原発性腫瘍の場合、進行を抑えられる可能性がある
腫瘍による不快感を減らし、生活の質を高めることが期待できます。
麻酔リスクはゼロではありませんが、術前検査と麻酔管理を丁寧に行うことで安全性を高めています。
また、外科診療専門の獣医師と連携し、難易度の高い手術にも対応していますのでご安心ください。
個体差はありますが、一般的な目安は
- 数日〜1週間:痛みの軽減、呼吸の落ち着き
- 2〜4週間:術後の回復期間
回復の様子や体調の変化に合わせて、しっかりサポートします。
完全な予防は難しいですが、
- 定期的な健康診断や画像検査
- 呼吸の変化(咳・息が荒い)に早く気づく
- シニア期は特にこまめなチェック
といった工夫が、早期発見につながります。
気になる症状があれば、早めの受診をおすすめします。


