
口腔腫瘍手術
K’sどうぶつ病院では、
口腔腫瘍手術についても対応が可能です。お気軽にLINEorお電話でご相談ください。
口腔腫瘍の手術は、口の中のしこりによる痛みや出血、食べにくさを改善し、腫瘍の進行や周囲組織への広がりを防ぐために行われる重要な処置です。
大切なご家族の一員であるワンちゃん・猫ちゃんが、より快適に元気に暮らしていけるよう、症状や生活環境に合わせて最適なタイミングや方法をご提案いたします。
目次
- 口腔腫瘍とは
- 口腔腫瘍の主な治療
- 手術が必要な場合
- 当院の手術体制について←手術が必要な場合
- 口腔腫瘍手術の流れ←手術が必要な場合
- よくあるご質問
- 問い合わせ・ご相談方法
口腔腫瘍とは
口腔腫瘍(こうくうしゅよう)は、犬の口の中にできる腫瘍の総称で、歯ぐき・舌・頬の内側・口蓋などに発生する病気です。
中高齢の犬で多くみられますが、若い犬でも発症することがあります。
腫瘍の種類には良性のものから悪性のものまであり、悪性の場合は進行が早いケースもあります。
症状としては、口の中にしこりができる、口臭が強くなる、食べにくそうにする、よだれが増える、出血する、顔が腫れるなどがみられます。
口の中は外から見えにくいため、気づいたときには腫瘍が大きくなっていることも少なくありません。
口腔腫瘍の主な治療
口腔腫瘍の治療は、内科治療・外科手術・経過観察の中から検討します。
検査結果や腫瘍の種類・進行度、年齢や全身状態に合わせた最適な方法をご提案します。
手術が必要な場合
口腔腫瘍は、腫瘍が大きくなっている、出血が続いている、食べにくそうにしている、悪性が疑われるといった場合には手術が有効です。
手術によって腫瘍を取り除くことで、痛みや出血を軽減し、食事や日常生活のしやすさを改善します。
早期に行えば回復もしやすく、再発のリスクを抑えたり、より小さな範囲での手術で済むこともあります。
口の中に違和感がある、出血しているなどの変化に気づいた場合は、早めに動物病院での診察をおすすめします。
当院の手術体制について
当院では、
腫瘍の性状や進行度を正確に評価し、必要に応じて口腔腫瘍手術にも対応しています。
- 症例ごとの最適な術式選択
- 術中の安全管理
- 術後の痛みケア・回復管理
を行い、大切なご家族が安心して治療を受けられる環境を整えています。
手術の流れ
- 診察・視触診
- 検査(画像検査・細胞検査など)
- 治療方針の説明
- 手術
- 術後ケア(安静・経過観察)
- 定期フォローアップ
詳細はこちらをご覧ください。
よくある質問
はい、受診をおすすめします。
良性・悪性の判断は見た目だけでは難しく、進行が早い腫瘍もあります。
放置すると大きくなったり、食べづらさや出血が悪化することもあるため、早めの診断が安心です。
- 痛みや出血の改善
- ごはんを食べやすくなる
- 腫瘍の進行や再発リスクの低減
など、生活の質が大きく向上することが期待できます。
早期の手術ほど負担が少なく、治療の幅も広がります。
麻酔リスクはゼロではありませんが、術前検査と麻酔管理を丁寧に行うことで安全性を高めています。
また、外科診療専門の獣医師と連携し、難易度の高い手術にも対応していますのでご安心ください。
個体差はありますが、一般的な目安は
- 数日〜1週間:痛みの軽減、食欲の回復
- 4〜8週間:経過観察と回復期間
回復の様子や体調の変化に合わせて、しっかりサポートします。
完全な予防は難しいですが、
- 日頃から口の中をチェックする
- 歯磨きなどで口腔内を清潔に保つ
- 口臭やよだれの変化に気づいたら早めに受診する
といった工夫が、早期発見につながります。
気になる症状があれば、早めの受診をおすすめします。


