
脾臓腫瘍手術
K’sどうぶつ病院では、
脾臓腫瘍手術についても対応が可能です。お気軽にLINEorお電話でご相談ください。
脾臓腫瘍の手術は、腫瘍による貧血や腹部膨満感を改善し、脾臓破裂に伴う出血性ショックといった危険な状態を防ぐために行われる重要な処置です。
大切なご家族の一員であるワンちゃん・猫ちゃんが、より快適に元気に暮らしていけるよう、症状や生活環境に合わせて最適なタイミングや方法をご提案いたします。
目次
- 脾臓腫瘍とは
- 脾臓腫瘍の主な治療
- 手術が必要な場合
- 当院の手術体制について←手術が必要な場合
- 脾臓腫瘍手術の流れ←手術が必要な場合
- よくあるご質問
- 問い合わせ・ご相談方法
脾臓腫瘍とは
脾臓腫瘍(ひぞうしゅよう)は、お腹の左側にある脾臓にできる腫瘍のことをいいます。
脾臓は、血液を一時的にためたり、古くなった赤血球を処理するなど、体の循環や免疫に関わる重要な臓器です。
中高齢の犬で多くみられ、腫瘍の種類によっては良性の場合もありますが、悪性で進行が早いケースもあります。
症状としては、元気がない、食欲が落ちる、お腹がふくらんで見える、ふらつく、急に倒れるなどがみられることがあります。
放置すると腫瘍が破裂し、急激に状態が悪化することもあります。
脾臓腫瘍の主な治療
脾臓腫瘍の治療は、内科治療・外科手術・経過観察の中から検討します。
検査結果や腫瘍の種類・進行度、年齢や全身状態に合わせた最適な方法をご提案します。
手術が必要な場合
脾臓腫瘍は、状態や腫瘍の性質によって治療方法が異なりますが、脾臓が大きく腫れている、破裂の可能性がある、貧血が進んでいるといった場合は手術が有効です。
手術で脾臓を摘出することで、腫瘍の破裂による危険を避けることができ、体調の改善が期待できます。
早期に行うほど回復もしやすく、合併症の予防にもつながります。
お腹の張りや元気の低下がみられる場合は、早めに動物病院での診察をおすすめします
当院の手術体制について
当院では、
腫瘍の性状や進行度を正確に評価し、必要に応じて脾臓腫瘍手術にも対応しています。
- 症例ごとの最適な術式選択
- 術中の安全管理
- 術後の痛みケア・回復管理
を行い、大切なご家族が安心して治療を受けられる環境を整えています。
手術の流れ
- 診察・視触診
- 検査(画像検査・細胞検査など)
- 治療方針の説明
- 手術
- 術後ケア(安静・経過観察)
- 定期フォローアップ
詳細はこちらをご覧ください。
よくある質問
はい、受診をおすすめします。
脾臓腫瘍が破裂している場合、急激に状態が悪化することがあります。早めの診察が安心です。
・脾臓破裂の予防
・お腹の張りや貧血の改善
・今後の急変リスクの軽減
など、大きなメリットがあります。
状態によっては手術が治療の中心となります。
麻酔リスクはゼロではありませんが、術前検査と麻酔管理を丁寧に行うことで安全性を高めています。
また、外科診療専門の獣医師と連携し、難易度の高い手術にも対応していますのでご安心ください。
個体差はありますが、一般的な目安は
- 数日〜1週間:痛みの軽減・食欲の戻り
- 4〜8週間:落ち着いて生活できるようになる期間
回復の様子や体調の変化に合わせて、しっかりサポートします。
完全な予防は難しいですが、
・定期的な健康診断
・腹部エコーでの早期発見
・日頃の体調チェック
が早期の気づきにつながります。
いつもと違う様子がある時は、早めの受診がおすすめです。


